2020/09/02

電光石火、八月。



まばたきの内に、八月。
「いつかの交差点ラボ」の残像のなか、
個展「サヨナラのほとり」がはじまりはじまり、
つづく月末、大学の講師計画にテンヤワンヤ、
スキ間を埋めるように、仕事に打合、出会いに再会、
目をあけたら、九月。

母校。
森の空気と永遠にふたりきりならナア...
とか思ってしまったので、「直指天」ははるか彼方。
「言葉」はニンゲンが作り出した幻想のわりに、
ニンゲン界で力を持ちすぎてるよな...。
でもコミュニケーションこそニンゲンだもんな...。
とかグルグル考えながら、「正解」のない「正解」を炙り出す。

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個展@月の庭、夜の部。
同級生と数年ぶりに、再会。
人生はただループしているだけのような、
力が抜けた、力のある時間。


「意味」を探しだすと、だいたいうまくいかない。
でもアウトプットはとまらない、矛盾。
騒がしすぎた八月、馴染ませるように記録。


個展の新作オブジェ「月の庭」、開始数分で売れたそうデス。
ご購入ありがとうございます〜!
会期中にまた「シン・月の庭」納品いたしマス〜。

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