20241105

PARCOの屋上と、BLOGの回生



吉祥寺ZINEフェスティバル
ありがとうございました!
雨で順延した日曜は、
夏日のような日差し。
太陽の軌道、パルコの屋上。



本を見てその場で泣いてくれた方、
何度も足を運んでくれた方、
拙い私の言葉を聞いてくれた方々、
自分の言葉で伝えてくれた方々、
それぞれの世界を1m四方に広げるみなさん、
みんなで作る形と柔軟さ、とても心地いい距離感の運営さん。

例えば、二度と会えなくても、
この一度の人生で、あの屋上で会えたことは、
それはまるでキセキだと思います。
そんなことを思いながらも、
1月の個展フライヤーをみなさんに配ったのも事実(笑)


また会えたなら、
それもキセキ。


こんな、文章をまた残してみたいと、
BLOGを回生させてみる。
Twitterをやめたとき、一緒に停止したここを、
また少し動かしてみようと思ったのは、
タイムラインやハッシュタグのない
孤立した時間軸での発信に戻りたいと、
いま、考えているからでした。

時代も、気持ちも、コロコロ変わるから、
またすぐ眠らせてしまうかもしれないけど、
昔の自分の言葉をみると微笑ましい場所。
Instagram(日々)は閉めて、
ここへ戻ろうかと、いま少し考えています。