吉祥寺ZINEフェスティバル
ありがとうございました!
雨で順延した日曜は、
夏日のような日差し。
太陽の軌道、パルコの屋上。
本を見てその場で泣いてくれた方、
何度も足を運んでくれた方、
拙い私の言葉を聞いてくれた方々、
自分の言葉で伝えてくれた方々、
それぞれの世界を1m四方に広げるみなさん、
みんなで作る形と柔軟さ、とても心地いい距離感の運営さん。
例えば、二度と会えなくても、
この一度の人生で、あの屋上で会えたことは、
それはまるでキセキだと思います。
そんなことを思いながらも、
1月の個展フライヤーをみなさんに配ったのも事実(笑)
また会えたなら、
それもキセキ。
こんな、文章をまた残してみたいと、
BLOGを回生させてみる。
Twitterをやめたとき、一緒に停止したここを、
また少し動かしてみようと思ったのは、
タイムラインやハッシュタグのない
孤立した時間軸での発信に戻りたいと、
いま、考えているからでした。
時代も、気持ちも、コロコロ変わるから、
またすぐ眠らせてしまうかもしれないけど、
昔の自分の言葉をみると微笑ましい場所。
Instagram(日々)は閉めて、
ここへ戻ろうかと、いま少し考えています。